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ネイルチップ 作り方
ネイルチップの作り方を紹介しましょう。 プロの手でネイルアートを施されたネイルチップは、どうしても二、三千円はしてしまうもの。 もっと手軽にネイルチップでの爪のおしゃれを愉しみたいという人にオススメなのが、自分でネイルチップを作ることです。 ネイルチップの作り方はとっても簡単だと思います。 全てのネイルチップを利き手で塗れるので、きっと自分の爪にネイルアートするよりも、ネイルチップにする方が上手にできるでしょう。 必要なものは、無地のネイルチップ(45枚入りで800円程度で買えます。)、ラインストーン、シールなどのネイルアート用の飾り、いらない雑誌、両面テープ、爪楊枝、マニキュア、トップコート、ベースコートです。 ネイルチップの裏に、油性マジックなどでしるしを書いておきます。 右手の親指なら「R1」、左手の小指なら「L5」のように、後でそのネイルチップがどの爪につけるものなのか、自分でわかるようにしておくことが重要です。 雑誌に両面テープを貼り、ネイルチップの裏を接着して固定します。 このとき、手と同じように親指から小指まで並べて固定するとわかりやすいでしょう。 作業しやすいようにある程度の間隔をあけておきます。 下準備ができたら、ネイルチップに好みのマニキュアを塗ってください。 まだ一度目なので、ごく薄めに均一になるように心がけて塗りましょう。 乾いたら、もう一度丁寧に塗ります。 ネイルチップの裏に書いた字がみえるようなら、三度塗りしてください。 部分的にラメ入りのトップコートなどを塗ると、華やかな印象になります。 爪楊枝の先にトップコートをつけて、ラインストーンなどの飾りをくっつけ、ベースコートを塗ったネイルチップの上にそっとのせ、好みによって、シールなども使うといいかもしれません。 仕上げにトップコートを塗って、出来上がりです。 PR
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ネイルチップとは
ネイルチップとは、プラスチックで作られた付け爪です。 爪の形をしたチップの着脱可能なものを総称して、「ネイルチップ」と呼んでいます。 市販のネイルチップがそのまま地爪に合う人はあまりいないので、やや大きめのネイルチップを購入し、根元のカーブや端をやすりで削って合わせることがほとんどです。 ネイルチップの接着方法にはいろいろありますが、一番簡単なのが両面テープで、他にも、ネイルチップの裏に粘着剤がついているようなベンリなネイルチップもあります。 粘着剤を使ってネイルチップを接着させると、地爪とよく密着していれば、一週間程度はつけたままにできますが、地爪にカビが生えたり、接着剤にアレルギー反応を起こす人もいるようです。 ネイルチップは、両面テープで吸着させて、長くても一日程度ではずすのが安全な愉しみ方だと思います。 両面テープで接着すれば、ネイルチップを何度も使うことができますし、接着剤を使うより地爪にやさしいのです。 衝撃によってネイルチップがはがれやすいというデメリットはありますが、ネイルチップ初心者には特に、両面テープでの接着がいいでしょう。 今はネイルアートが施されたネイルチップを自分の爪のサイズに合わせて通販できるサイトなどもあるので、アクセサリー感覚で爪のおしゃれを愉しむことができます。 ネイルチップを使えば、実際に地爪にネイルアートをするよりも、より手軽に、おしゃれしたいときだけ、ネイルアートを楽しめるのです。 ネイルチップをこまめにはずせば、地爪にネイルアートをしているときのように、日常生活に支障が出ることはありません。
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ネイルチップ つけ方
ネイルチップはつけ方によって、フィット感がだいぶ違ってきます。 正しいネイルチップのつけ方は、まず、地爪を短く削ることから始まるのです。 地爪を短くしておかないと、ネイルチップの吸着感が弱まってしまいます。 次に、ネイルチップを自分の爪にあてがいながら、ネイル用のやすり(ファイルなどと呼ばれている)で丁寧に削るのです。 ネイルチップの根元部分のカーブと横幅を自分の爪にフィットするまで、少しずつじっくりと削ってください。 ネイルチップの裏に、両面テープを貼り、はみ出した分はきれいにカットしておきます。 ネイルチップのカーブと地爪が上手く合わないときは、両面テープを何枚か重ねましょう。 両面テープの吸着面を指で触ってしまうと、接着力が弱まるので、極力さわらないように気をつけてください。 ネイルチップを貼る前によく手を洗い、リムーバーやアルコールで地爪の油分を拭き取っておくのも大切です。 爪の付け根にネイルチップを合わせて、先端に向かって傾けるようにして貼っていきます。 なるべく空気が入らないように、慎重に貼ってください。 やりづらいようなら、地爪に両面テープを貼って、ネイルチップをつけてもいいでしょう。 両面テープの粘着度が増すまでに、ちょっと時間がかかるので、貼った直後には触らないでしばらく放置します。 水にはなるべく触れないようにして、強い衝撃を与えないようにするとはがれにくくなるのです。 手を洗うときは、手のひらだけを水に濡らすか、ウェットティッシュを使うといいかもしれません。 |
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