マフラーが有名なバーバリー、DRIES VAN NOTEN
マフラーが有名なブランドには、チェックがお馴染みのバーバリーや素材を重要視しているDRIES VAN NOTENがあります。
バーバリーはトーマス・バーバリーによって1856年にイギリスで創立されたブランドです。
農民が汚れを防ぐために着ていた上着をヒントに、耐久性や耐水性に優れた新素材のギャバジンを開発し、コートなどを製造・販売していました。
その後、コートの裏地に使われていたチェック柄がバーバリーチェックとして商標登録され、1976年に初めて傘やマフラーなど、裏地以外でも使われるようになったのです。
現在のバーバリーでは、バーバリーブルーレーベルやバーバリーブラックレーベルなどが、日本のオリジナルブランドとして展開され、マフラーや服、鞄や靴の他に、ベビーやトドラーの服も扱っています。
DRIES VAN NOTENというブランドは、ファッションに携わる環境で育ったドリス・ヴァン・ノッティンが、1986年にロンドンコレクションに出展し、商品化された所から始まっています。
DRIES VAN NOTENは何よりも素材にこだわって作られており、ニットやプリント、刺繍に定評がありますよ。
また、DRIES VAN NOTENはエスニック調のデザインが特徴となっており、マフラーやスカーフは毎シーズン発表され、他にもトップスやボトムス、シューズなど様々なアイテムを展開しています。
近年のDRIES VAN NOTENでは、テーラード調やトラッド調のデザインスタイルも増えてきているようです。
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