このサイトでは話題のファッションとブランドを紹介しております。
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マッキントッシュ コート
ある英和辞書で「mackintosh」とひくと「ゴム引きコート」と出てくるほどマッキントッシュはコートの代名詞。 「ゴム引き」とは、マッキントッシュが開発した織物の裏にゴムを引き、綿布を張り合わせた「マッキントッシュ・クロス」のこと。 このマッキントッシュ・クロスで作られたコートは独特のパリッとした質感が特徴で、防水性も高く、さまざまなシーンで活用できます。 しっかりとした素材だからこそ通気性を考えて脇には空気穴が開いているのですが、これがまたオシャレなんです。 マッキントッシュのコートは多くのビジネスマンの憧れ。 特に「ダンケルド」は「永世定番」と呼ばれ、多くの人の支持を集めています。 余計な装飾が一切ないダンケルドはハリのあるゴム引き素材を生かしたAラインが特徴。 欧米で人気の高い「ダンカン」を日本人向けにアレンジしたコートです。 シンプルだからこそ着る人の個性が引き立つ、大人のコートといえるでしょう。 ダンケルドのような物ばかりでなく、遊び心に満ちたモデルもたくさんあります。 マッキントッシュのコートはその特殊な素材ゆえ、メンテナンスが大変。 そこで、コートを買う時におすすめのクリーニング店を教えてもらいましょう。 適当なお店に持っていくと、生地が傷んだり、縮んでしまったりすることもあるので、気をつけてください。 PR
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モッズ コート
モッズコートとは、1960年代に流行したモッズルックを好む人たちが着るコートのこと。 細かい定義を追うときりがありませんが、わかりやすいところで言うと、テレビドラマ「踊る大捜査線」で青島こと織田裕二が着ていたあのコートです。 1997年のドラマの大流行でモッズコートもブーム再燃となりましたが、それから10年以上たった今、モッズコートは再びスタンダードアイテムとして落ち着きました。 しかし、以前ならミリタリーテイストあふれるモッズコートをスーツに合わせるなど考えられませんでしたが、現在はそれほど抵抗がなくなっているのは青島の功績といえるでしょう。 最近ではあまりミリタリーを感じさせないモッズコートも多く出てきています。 例えばポールスミスのモッズコートは、特にブラックはミリタリーの欠片もナシ。 スーツにもカジュアルにも着回せる便利なアイテムです。 学生さんやスーツを着ない人なら注目のブランド「green」のモッズコートがおすすめですが、超人気アイテムのためどこも品薄のようです。 もともとミリタリーですから、モッズコートは機能性で選ぶという人も。 ファーやインナーが着脱可能なタイプは秋から春まで着られます。 また、モッズコートは男性の物というイメージがある人もいるでしょうが、レディースのモッズコートも大人気。 ジーンズやパンツだけでなく、コート丈によってはミニスカートに合わせても可愛いんです。
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バーバリー コート
バーバリーというと有名なバーバリー・チェックのバッグを思い浮かべる人も多いでしょう。 しかし、バーバリーの真骨頂はコート。 もともとバーバリー・チェックもコートの裏地としてデザインされたものなんですよ。 バーバリーのコートは「ティファニーで朝食を」のオードリー・ヘプバーンや「カサブランカ」のハンフリー・ボガードが着ていましたし、コナン・ドイルやキャサリン・ヘプバーンなど多くの著名人が愛用したことで知られています。 そんなバーバリーのコートは、日本人にとっても憧れのアイテム。 機能性が高くシンプルなバーバリーのコートは、特にスーツに似合うため、社会人デビューの時にバーバリーのコートを思い切って買った、買ってもらったという人は多いと思います。 バーバリーの代名詞となっているトレンチコートは第一次世界大戦の英国陸海軍が正式に採用していたものですが、現在では高い機能性をそのままに、スタイリッシュになっています。 丈やカラーも豊富なので、きっとあなたに似合う一着が見つかるでしょう。 トレンチコートが苦手ならステンカラーがおすすめ。 これ以上ないほどシンプルなデザインなので、派手さはなくても質の高い物が着たいという人にはぴったりです。 少し袖を折り返すとバーバリー・チェックが顔を出すので、ちょっぴりだけ着崩したい、なんてシーンでも使えますね。 カジュアルな格好や学校の制服に合わせるのならダッフルコートがおすすめですよ。 |
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