このサイトでは話題のファッションとブランドを紹介しております。
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アンダーカバー スニーカー
1989年、デザイナーの高橋盾氏は、エイプのディレクターNIGO氏と共に、ブランドを設立しました。 本格始動は91年からで、2年後には伝説のショップ、NOWHEREを、NIGO氏とオープンさせました。 ストリートでありながらパンキッシュなスタイルを織り交ぜた独特のデザインで、ストリートファッションのカリスマと言われるほど、人気のある国内ブランドです。 世界のモード界からも注目を集め、パリコレの常連となるほど、評価の高いブランドであります。 2005年には、青山店地下にZAMIANGをオープン。 ヒステリックグラマー、ナンバーナイン、有名フォトグラファーを広域なコラボレーションを実現させています。 アンダーカバーのスニーカーの特徴は、やはり一目でわかるカラフルな色使いと、斬新なデザインで構成されている事です。 他のスニーカーではあまり使用しないパープルカラーを基準にブルー、ピンクなどを使い、爪先が丸くなって反り返っていたり、何気ないところに個性が出ています。 また、ベアー柄も可愛くて人気があります。 それに、スニーカーの柄は可愛い物ばかりではなく、総ドクロ柄という個性的なものもありますので、他とは違ったスニーカーが履きたい人には、良いかと思います。 新作、2008年 S/S COLLECTION "Summer Madness"は、とても爽やかな印象のストライプパターンを施した、オールスタータイプのシアサッカー地スニーカーです。 ボトムスやウエアを選ばない、シンプルな色使いもポイントです。 PR
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vans スニーカー
バンズ(VANS)の創業は1966年。 南カリフォルニアにて、カジュアルフットウェアの製造業者として誕生しました。 ちなみに、バンズという社名は、創設者であるポール・ヴァン・ドーレン氏に由来しています。 スニーカー、スリッポンなどは、何かと服に合わせやすいので、愛用されている方も多いと思います。 バルカナイズ製法のスニーカーは、地元サーファー、スケーター中心に人気爆発。 その後の日本での知名度も、説明するまでもありません。 不変のデザイン、豊かなカラーバリエーションが人気です。 バンズの中で、一番最初に作られたのは、「AUTHENTIC」というモデルです。 改良を重ね、履き口にパッドをつけたもので、1977年に作られました。 BMXライダーたちをはじめスケーター、サーファーにも愛されています。 DOGTOWN 時代の Z-BOYS たちが履いていたネイビーのカラーやコンビのカラーリングのものは、あまりにも有名です。 そのシンプルなデザインは、今でも年齢を問わず履き続けられています。 通称「JAZZ」の名で親しまれている、バンズの定番モデルは、元々BMXライダーの為にデザインされました。 現在は、スケーター用に各部が改良されています。 スエードでトゥの部分のみ補強されているのが、その特徴の一つです。 ワッフルソールで、キャンバス地を使用しています。 スケボシューズが次々とハイテク化していく中で、ほとんどモデルチェンジされずに、ベストセラー商品となっている、シンプルな型が人気の秘密です。
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コンバース スニーカー
コンバース(Converse)は、1908年にアメリカで設立されたシューズメーカーです。 スニーカーの代名詞、スニーカーの定番といってもいいほどです。 飽きの来ないシンプルなデザインで、ジーンズにもチノパンにも、どんなボトムにもフィットするので、根強い人気があります。 コンバースのスニーカーのラインナップとしては、オールスター、ワンスター、ジャックパーセル、ウエポン、ジャックスター、プロスター、スキッドグリップなどがあります。 素材は、基本的にキャンバスとレザー。 これらのうち、ハイカットとローカットの2種類があるのは、意外ですがオールスターとウェポンのみです。 コンバースの原点は機能性という事ですが、斬新なデザインにも富んでいて、コンバースの特徴になっています。 スポーツ分野へ入り、バスケットシューズはもちろんの事、テニスシューズ、ランニングシューズといった、それぞれの専門分野で活躍することになります。 そして、スポーツという専門分野にとどまらなくなり、1980年代は、日本でも一般の人々が、コンバースのシューズを、ファッション感覚ではいていました。 他のスポーツのシューズであれば、考えられない事です。 多くの人々に愛用されるようになり、子供向けの商品も開発しました。 まさに子供から大人までといった具合で、生活スタイルになじんでいったのです。 また他にも、人々を魅了した理由は、カラーバリエーションが豊富な事です。 機能性、デザインなどの点においてコンバースは、多種多様な魅力を備えているのです。 |
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