このサイトでは話題のファッションとブランドを紹介しております。
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ウエスタンブーツ
ブーツ好きにはたまらないファッションアイテムのひとつがウェスタンブーツですよね。 ウェスタンブーツは、その名のとおり、19世紀半ばのアメリカ西部のカウボーイ達の間で発展を遂げたロングブーツのことで、カウボーイブーツとも呼ばれます。 このブーツは、もともと作業用の靴でして、カウボーイたちの仕事に向いているつくりになっており、特に乗馬に適しています。 ウェスタンブーツの特徴を少し説明していきますと、まず馬に乗る際にあぶみから外れたり滑ったりしてケガをすることがないようにかかとが高く、前の方に傾いている作りになっています。 それから、つま先が特に細く作られているのですが、これは馬が動く際に速やかにあぶみを探し出せるようにそうなっているのです。 それができないと、馬が暴走してしまって危ないですからね。 また、履き口は牧場での作業に適したV字型のカットになっていて、全体的に足をしっかり守ってくれる、作業のしやすい造りになっているのが、ウェスタンブーツです。 あとは、ミュールイア(らばの耳のこと)とよばれるプルストラップがついていることや、革全体に美しく施されたレリーフや装飾的なステッチなどがも、このブーツの特徴です。 カウボーイにとっては、ウエスタンブーツを履くか履かないかでは生死の違いを意味するほど生業に必要なアイテムだったそうです。 それだけ、カウボーイの仕事を考えて作られたブーツなんですね。 ウェスタンブーツは、このように、本来は純粋に仕事のための靴でしたが、現在ではすっかりファッションとして定着し、日本でも男性はもちろん、女性の間でもブームを巻き起こしています。 PR
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エンジニアブーツ
エンジニアブーツが男性の人気を集めていますね。 人気が出たきっかけは、SMAPの木村拓哉がテレビ番組で履いていたことなんだとか。 あの重厚な質感と機能性を備えている割には、ファッションとして取り入れることができるほどお洒落であるところがエンジニアブーツの人気の秘密なんでしょうね。 そもそも、エンジニアブーツってなんだろうと言う方もいらっしゃるかもしれませんが、エンジニアブーツとは、工事現場などで履くいわゆる安全靴のことです。 工事現場って、釘があちこちに落ちていたりとか、かなりの重量のものが突然落ちてきたりすることがあります。 そういったときに、労働者の足を守ってくれるのがエンジニアブーツなのです。 エンジニアブーツの特徴としましては、まず、つま先を守るため、つま先部分に鉄もしくはプラスチックのカップが内蔵されています。 それから、足下のものに足を引っ掛けないよう、靴紐の代わりにベルトが付いています。 また、ズボンの裾をブーツに入れて固定するため、ふくらはぎ部分にもベルトが付いています。 このように、全体的に頑丈な造りになっているのがエンジニアブーツです。 近年ではファッションとしてエンジニアブーツを愛好する人も増えてきたので、非常に需要が伸びているのだそうです。 特に、ジーンズとの相性は非常によく、また、今はウェスタン風のエンジニアブーツやライダー好みなエンジニアブーツなど多種多様に販売されています。 エンジニアブーツは、災害時にも役に立つなど機能性もさることながらオシャレなので、ブーツの中でも特にお勧めできるアイテムです。
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spx スニーカー
1980年代スポーツブランドにおいては、NIKEがマイケル・ジョーダンや、カール・ルイスなど黒人のアスリートを広告塔に起用し、一方、ADIDASでは、Run DMCが、自分達のお気に入りのスニーカーに捧げる曲「My ADIDAS」などを発表し、機能性やファッションを、大々的に売りこみました。 ヒップホップ・シーンの広がりと共に、1980年代、人気スニーカーの価格は高騰し、一般市民には到底手が出せないものとなりました。 そんな中、NIKE、ADIDASを買えなかった一般市民が、手軽に履けるスニーカーとして登場したのが、このSPXです。 ブランド名の由来は「スポーツ・パフォーマンス・エクストリーム」からきています。 斬新なデザイン・機能性などをとっても、他社にひけを取らないスニーカーです。 しかし、一般市民からの需要があまりにも多く、SPX自体の価格が沸騰してしまうという、現象を引き起こしてしまいました。 日本には、SPXが流通する以前に「会社が目指しているマーケットではない」という理由から縮小し、輸出などを控え、本当の意味でのアンダーグラウンド ヒップホップスニーカーの地位を確立します。 80年代における、SPXのポピュラーなモデルは、ファットなフォルムとゴージャスなカラーリングが特徴の「Street Slam」で、現在のコレクションの中心となっているのも、このモデルです。 また、ヨーロッパのマーケティングキャンペーン「Put the beat beat on your feet(ビートを足元に)」と連動して、靴箱のデザインは、80年代の大型ラジカセをベースにしています。 |
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