秋冬コレクション 傾向

毎年、ファッション業界では春ごろになると、その年の秋冬コレクションのことが話題になりますね。
暖かくなるころには、もうその年の秋冬コレクションの傾向があちこちでメディアを賑わせ、ファッションショーも開催されます。
ファッションの世界の時間の流れの速さには驚くばかりですが、それでは取り残されてしまうだけですから、２００８年の秋冬コレクションの傾向について、様々なメディアをもとに調べてみました。
まず、２００８年の秋冬コレクションの傾向ですが、近年徐々に流れてきていたクラッシック回帰、あるいは、１９８０年代風、古典的、そういったキーワードにさらに追い風が吹く、といった感じのようですね。
タートルネックやひざ丈タイトスカート、あるいは、コンサバ、フォークロア、ドレスコート、などに人気が集まりそうです。
それにあわせるようにウェストインが主流となり、ボディラインをある程度みせると言うファッションが多く見られるようになるそうです。
ただ、レースやＡラインのワンピースなどは２００８年も健在のようで、ドレッシーな感じはそのままに、２００８年はもっとエレガントな要素が多く取り入れられたレディスファッションがトレンドを作っていくようです。
カラーは、ブラックやブラウンに加えてパープルやグリーンの中間色が流行り、また基本的に無地のアイテムが多く出回ることが多い秋冬ですが、タータンチェックなどのチェック柄がトレンドだそうです。
大雑把に秋冬コレクションの傾向をお話しましたが、ご自分でもいろいろとチェックしてみて下さいね。